

一般の道路では、一番先の情報だけではなく、途中にある変化にも気をくばらなくてはなりません。
合宿免許に通う人ならわかってもらえると思います。
飛び出してきそうな歩行者に目をやったり、ふらふら走る自転車を気にしたり、ドライバーの目は絶えず動き回っているのです。
その視点移動の際に、焦点がしっかり合うまでには0.5~1秒はかかるといいます。
これだと、時速40キロで走っていたとしても、この間に5~10メートルも走ってしまうのです。
ただでさえ、こんなに神経を使うのに、前に立ちふさがるトラックのために、10メートル先しか見えないとしたら、そのイライラ度はかなりのものになるでしょう。
これが、トラック・ストレスです。
さらに、ただイライラするだけでなく、前のトラックについて交差点を渡ったら、途中で信号が変わって信号無視で捕まったりしたら、それこそ目もあてられないのです。
